いくつになっても、やりたいことを楽しみたい。40代から考える「健康」のこと
なんとなく体はだるい。
寝ても、前みたいに疲れが取れない。
40代になって、そんなふうに感じることが増えてきました。
でも、病気というわけじゃない。
だから私は、たぶん健康。
以前は、そんなふうに考えていました。
でも、患者さんと接する中で、
「健康でいるって、病気かどうかだけの話じゃないのかもしれない」
そう思うようになったんです。
健康でいることは、
これから先も、自分のやりたいことを楽しむための土台でもある。
今回は、そんな「健康でいることの意味」について考えてみたいと思います。
病気じゃない。だから私は健康?
40代になると、
「昔とはちょっと違うな」
と感じることがありませんか?
なんとなくだるい。
疲れが残りやすい。
でも、毎日の生活は普通にできている。
大きな病気があるわけでもない。
そうすると、
「まあ、私は健康かな」
と思ってしまいます。
私自身も、そうでした。
けれど、患者さんと接する中で、健康について考える視点が少し変わりました。
患者さんを見て気づいた「健康でいること」の意味
患者さんを見ていると、病気によって、できることが限られてしまうことがあります。
たとえば、旅行。
「ここへ行ってみたい」と思っても、体のことを考えると行き先が限られてしまう。
行きたい気持ちはあるのに、選べる場所が少なくなってしまう。
そんな様子を見ていて、私は気づきました。
健康って、
ただ「病気じゃない」ということだけではなくて、
自分がやりたいことを楽しむためにも、大切なんだ。
当たり前のように思っていたけれど、
「やりたい」と思ったことを、自分の体で楽しめる。
それって、とても幸せなことなんじゃないかと思ったんです。
健康は、やりたいことを楽しむための土台
楽しみは、人によって違います。
旅行かもしれない。
趣味かもしれない。
推し活かもしれない。
仕事を思いっきり楽しみたい人もいると思います。
何を楽しむかに、正解はありません。
大切なのは、
「私はこれをやりたい」
と思ったときに、それを楽しめる自分でいられること。
もちろん、健康であれば何でもできる、という話ではありません。
でも私は、患者さんと接した経験から、
自分のやりたいことを楽しむためにも、体を大切にしていきたいと思うようになりました。
健康を「未来の自分への投資」と考えてみる
「健康のために○○しなきゃ」
そう考えると、ちょっと窮屈に感じることもありますよね。
でも、
健康は、未来の自分への投資。
そう考えてみたら、少し見え方が変わりませんか?
怖い未来を避けるためだけじゃない。
これからの人生を楽しむため。
行ってみたい場所へ行くため。
大好きなことを続けるため。
新しくやりたいことができたときに、挑戦するため。
そんな未来の自分のために、今の自分の体も大切にする。
私は、そんなふうに健康を考えていきたいと思っています。
あなたは、これから何を楽しみたいですか?
いくつになっても、
自分らしく、自分の人生を味わい尽くしたい。
そのためにも、
「健康でいなきゃ」と義務のように考えるのではなく、
「これからも楽しみたいから、自分の体を大切にしよう」
そんなふうに考えてみるのもいいのかもしれません。
これから行ってみたい場所。
やってみたいこと。
ずっと続けていたい、大好きなこと。
きっと、まだまだあると思います。
あなたはこれから、どんなことを楽しみたいですか?
その楽しみを、いくつになっても楽しめる自分でいたいですね。